☆間欠性跛行とは…


 脊柱管狭窄症では、腰が後屈することで狭窄が悪化します。このため、立位や歩行で下肢痛や下肢のしびれ・つっぱり感が出現して歩けなくなり、前かがみで少し休むとまた歩けるようになる…これを繰り返す症状のことです。

 下肢の血管障害でも同じような間欠性跛行の症状を出すことがありますが、姿勢を前かがみにしても症状の変化がでません。  同じ様な原理で、腰がやや前かがみとなる自転車では、いくら乗っても下肢の症状は出ない場合が多いようです。

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