星状神経節ブロック療法
「星状神経節ブロック療法」は、一般的には、局所麻酔薬でのどにある交感神経をブロックし、自然治癒力を高め病気や症状を改善する治療方法です。頸椎椎間板ヘルニア、顔面の帯状疱疹、片頭痛、ムチウチ後遺症など上半身の痛みを伴う疾患の治療法としてよく知られています。
また、今までの医学では決定的な治療法がなかった花粉症やアトピー性皮膚炎、自律神経失調症などのような病気にも効果が認められ、今のところ200種類以上の病気や症状に効果が確認されており、治療目的の改善と同時にそれ以外の身体の様々な不調が好転していくこともしばしばです。
当院ではこの「ブロック」を、麻酔薬を使うのではなく「スタービーム（可視光線と近赤外線の温熱刺激を同時に生体にポイント照射できる装置です。）を使って行ない、様々な症状の改善に効果をあげています。
以下は広告です。