このページの上部へ戻る
Q.鍼灸施術は、子供が受けても大丈夫ですか?
A.大丈夫です。子供さんへの鍼灸施術は大人の方に施すのとは方法がちょっと違い、ほとんど接触鍼を用います。
このページの上部へ戻る
Q.感染症対策は、きちんと行なわれていますか?
A.はい、心配はありません。当院ではディスポーザブル(使い捨て)の鍼を使用しています。またその他の器具もオートクレーブ(高圧蒸気滅菌機)で完全滅菌して使用していますので安心です。
このページの上部へ戻る
Q.保険は使えますか?
A.一部の疾患で健康保険が適用されます。
保険適用疾患は以下のとおりです。
☆鍼灸の場合☆
(医科併用不可)
@ 腰痛症(急性・慢性を問わず)
A 神経痛(坐骨神経痛、三叉神経痛など各種)
B五十肩(四十肩も可。肩関節周囲炎のこと)
C 頚椎捻挫後遺症(ムチウチ後遺症)
D 頚腕症候群(肩こり、手のシビレなど)
E リウマチ(関節の変形や慢性的な疼痛を伴う関節疾患)
F その他医師が認めたもの(慢性的な疼痛を主訴とする各種疾病)
☆あん摩・マッサージの場合☆
(医科併用可)
一律に診断名によることなく、筋麻痺・関節拘縮等があって、医療上必要と医師が認めたもの(歩けないほどの神経痛も可)。
注意: 保険適用には医師の同意書が必要です。
このページの上部へ戻る
q.鍼施術のあと、お風呂に入ってもいいんですか?
A.施術終了後30分程度経てば入っていただいても構いません。ただし、血行が良くなっている事もあり、ノボセやすくなっていますので気を付けて下さい。
このページの上部へ戻る
Q.詳しい検査はできるのですか?
A.当院では、臨床徒手検査は行ないますが、病院でのようなレントゲンや血液検査等はできません。必要と判断した場合は医療機関の受信をお願しています。
このページの上部へ戻る
Q.診断書は頂けますか?
A.診断書は医師によって書かれるものですので当院ではお出しできませんが、施術証明書ならお出しできます(要文書代)。
このページの上部へ戻る
Q.薬や湿布はもらえるの?
A.医薬品はお出しできません。医薬部外品の湿布をご用意しています。
このページの上部へ戻る
Q.痩せるツボはありますか?耳ツボダイエットは?
A.残念ながら痩せるツボなどありません。耳ツボダイエットについては、その効果についての正式な報告やデータが存在しません。
このページの上部へ戻る
Q.骨盤矯正ダイエットは本当に痩せますか?
A.ダイエットとは、美容と健康のための“食事の管理をすること”です。骨盤とは何の関係もありません。骨盤(腰)を回す(フラフープのような)などの“運動”をすればエネルギーの消費となり、結果として痩せることになりますが、消費した以上に摂取(食べ過ぎ)すれば痩せるはずなどあり得ません。ダイエットの本当の意味をきちんと理解する必要があります。
このページの上部へ戻る
Q.お灸をすると、必ず痕が残るんですか?
A.最近では、灸痕を残す方法はあまり好まれません。灸点紙を用いたり、電気を使ったお灸もありますので、痕が残る事はほとんどありません。
このページの上部へ戻る
Q.足底マッサージは痛くありませんか?また、足の裏を押さえることで内蔵の調子がわかるのですか?
A.強くすれば効くという訳ではありませんので、強さはできるだけ患者さんのお好みに合わせるようにしていますが、少し痛気持ちいいくらいの方が爽快感はあります。尚、足の裏を押さえても各器官の好不調はわかりません。
このページの上部へ戻る
Q.着替えは必要ですか?
A.必要ありません。患者衣を用意していますので、普段の格好でお越しください。
このページの上部へ戻る
q.時間はどの位かかりますか?
A.症状や施術内容によって異なりますが、30分から一時間くらいです。
このページの上部へ戻る
Q.マッサージと鍼灸、どちらが効果がありますか?
A.症状などによって異なります。例えば、「肩こり」では、鍼施術の法が効果は持続します。しかし、マッサージを受けた時のような心地よさは残念ながらありません。急性疾患か慢性疾患かによっても違います。どのように施術を行なうかは、患者さんと相談して決めるようにしています。(インフォームドコンセント)
このページの上部へ戻る
Q.お酒を飲んだ後のマッサージは「ダメ」と聞きますが?また、施術の後はどうなんでしょう…お酒を飲んでもかまいませんか?
A.まず、酒気を帯びた方の施術はお断りしています。施術後は、直後でなければ飲んでもかまいません。ただし、普段と「効き方」が違う時もありますので注意してください。
このページの上部へ戻る
Q.鍼灸マッサージは、クセになると効いたことがあるのですが…?
A.クセになるということはありません。あえて言うなら、マッサージにおいては、長年続けていると、段々と強揉みに慣れてくるという傾向はありますが、クセになるということとは違うと考えます。
このページの上部へ戻る
Q.鍼灸施術はどんなことに効くの?
A.鍼灸施術は、とても応用範囲の広い施術法です。「ガン」など手術を必要とするような疾患や急性の感染症以外は、ほとんど施術の対象になります。
このページの上部へ戻る
Q.揉み返しって何?悪いことなの?
A.まず、揉み返しの本来の意味は、マッサージ・あん摩などを受けて痛くなった場所を“揉み返す”という再施術のことです。体に表れる現象は「揉みごわり」と言い、マッサージやあん摩を受けると微小な単位での筋線維の断裂などが起こりますが、それが回復していく時に倦怠感などとして体に現れる現象のことです。マッサージが初めての人や、慣れている人でもその時の体調や術者の力加減などによって起こることがあります。
患者さん:「昨日揉んでもらったら揉みごわりが出たようです。」
「マッサージ師:「では揉み返しましょう。」
となるわけです。
揉みごわりが起こることは自然な反応なので決して悪いことではありませんが、強く出すぎるのも気持ちの良いものではありませんので力加減をしながら行なうようにしています。
このページの上部へ戻る
Q.風邪をひいているときには鍼灸・マッサージはダメですか?
A.風邪気味の時にマッサージを受けると稀に熱発することがあります。風邪と呼ばれるものの多くはウイルス感染により起こっていますが、体内ではそのウイルスと戦うために、リンパ節から多くの白血球が分泌されるので、風邪をひいているときにはリンパ節が腫れていることが多いためです。翌日に大事な用があるときなどは控えた方が良いとお伝えしていますが、最終的には患者さんの判断にお任せしています。
このページの上部へ戻る
Q.施術中に鍼が折れるということはありませんか?
A 鍼の材質によっては折れ易い物もあります(金・銀製鍼など)が、場所と場合によって使い分けます。当院で主に用いている鍼はステンレス製ですので折れる心配はありません。尚、当院では施術費負担軽減の観点から、金製鍼は使用しておりません。
このページの上部へ戻る
Q.妊娠中に鍼灸をしても大丈夫ですか?
A 鍼灸は母体や胎児への副作用がないため、妊娠中の女性や投薬施術ができない方には適した施術法です。鍼灸によってつわりが緩和されたり、流産癖のある人が無事に出産したり、また、逆子が直ったという例もあります。尚、妊娠していることは施術の前に必ず伝えてください。
このページの上部へ戻る
Q.鍼で禁煙できる(禁煙のツボがある)と聞いたのですが本当ですか?
A 耳ツボを使って喫煙欲を抑えるなどの情報があるようですが、耳ツボダイエットと同様、正式にその効果が確認されているわけではありません。
このページの上部へ戻る
Q.鍼灸マッサージの代金は医療費控除の対象になりますか?
A 鍼灸あん摩マッサージ指圧師による施術の対価は基本的に、疲れを癒したり、体調を整えるといった施術に直接関係のないものを除いて医療費控除の対象になります。施術代と記載した領収書をお作りしますのでお申し出ください。
このページの上部へ戻る
Q.小顔矯正を受けると顔は小さくなるんですか?
A 小顔矯正には根拠がないとして消費者庁が宣伝禁止の措置命令を出しています。
「小顔矯正」根拠なし 消費者庁が再発防止で措置命令 :日本経済新聞
このページの上部へ戻る
その他、疑問・質問等ございましたら、お電話または
「ご予約・お問い合わせフォーム」
より遠慮なくお尋ねください。
п@0952-75-2038 電話をかける
以下は広告です。