かかったかな?と思ったら…


ここでは、東洋医学的な「風邪」の対処法をご紹介しましょう。

第2胸椎の横(性格には、第2胸椎棘突起の下の外方1寸5分)に、「風門(フウモン)」というツボがあります。

このツボには、風邪(フウジャ)が侵入するところという意味があり、東洋医学では、ここからの風邪(フウジャ)の侵入を防止することで、今以上の症状の悪化を防ぐ事ができるとされています。

方法としては、ヘアドライヤーを使用し、背中(風門周囲)をしっかりと温めること。(この時に、ヤケドには注意してください。)昔は、手拭で乾布摩擦を行なったそうです。その後は、冷えないうちに休んでください。

一般的な風邪の初期症状の場合、これだけで治ることもあります。(プール熱やインフルエンザには効果はありません。)

更に、風門(フウモン)から侵入した風邪(フウジャ)は、後頭骨の下外方にある「風池(フウチ)」に溜まり、大腿部の外側中欧あたりにある「風市(フウシ)」で賑わうとされています。そこで、風池に鍼を刺し、小さな穴を開けることで、溜まった風(フウジャ)を外に出し、風市を撫でてやることで、騒いでいる風邪(フウジャ)を沈めてやるのです。これで、一般的な風邪の症状はなくなるとされています。

この方法は男女・年齢問わず、例えば妊娠・授乳中のママや何らかのご病気によって投薬制限をされている方にも安心です。風邪対策のひとつとして是非覚えておいて下さい。

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